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ライフ #激変!ニッポンの結婚

恋愛・婚活アドバイザー・植草美幸が「結婚したいけど行動しない人が7割」の心理や背景を分析 解決策はあるのか?

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植草美幸
植草さんのミニステージ(写真:TOKYO結婚おうえんイベント提供)
  • 植草 美幸 恋愛・婚活アドバイザー、結婚相談所マリーミー代表
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「勉強して、いい大学に行くこと」を目的とする今の日本の教育の中では、放課後も休日も塾通いで、恋愛する時間がとりにくい。昔は放課後に好きな先輩や同級生に告白したり、振られたり……そんな光景が普通にあったものです。そこで異性の考え方を知ったり、コミュニケーション力が磨かれたりしていきました。

しかし、それが今は失われつつあります。

この問題を解決するには、教育システムのあり方を変えていく必要があるかもしれません。

そして3つ目は経済状況です。

今の日本の若い方たちの収入を見ると、実質賃金はほとんど上がっていません。趣味や娯楽はお金がかかるので極力控え、休日は家でゴロゴロするだけという方も多い。お相手と巡り合うためには、いろいろな場に出かけていくことが大事ですが、それができない。

口では「結婚したい」と言っていても、行動が伴わないのであれば、それは本気とは言えません。

結婚しない仲間がいるから

都市部では、これらに加えて環境の要因も大きいと思います。

これはセミナーでもお伝えしたのですが、周りに結婚していない人が多いので、結婚に対するプレッシャーがかかりにくい。同じような仲間もいるため結婚が後回しとなり、趣味や娯楽に時間やお金を費してしまいがちなのです。

便利な世の中なので、1人で暮らしていても家事に困らないというのもありますね。

それから、これは“婚活あるある“なのですが、結婚したい気持ちはあるけれど、とくに何かするわけでもない、という方も多い。それではお相手は見つかりません。

本気で結婚したいのであれば、本気で挑み、1年以内に決めるべきだと思っています。なぜ1年なのかというと、四季やイベントを一通り経験できるからです。

季節ごとの行事や景色を共有して思い出を作ったり絆を深めたり、生活リズムや価値観の相性を知って将来像を描いたりすることができます。一方で、だらだらと長引かせれば「もっと良い人がいるのではないか」と、決断ができなくなってしまうこともあるかもしれません。

仕事や資格取得と同じで、目標を決めたら期限を決めて取り組む。周りにも婚活していることを宣言するのもいいと思います。そうやって自分の気持ちを上げていくことが大事です。

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