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キャリア・教育 #前例と慣習をぶち破れ! 学校改革のすすめ

夏休みに「もう教員辞めたい」と思ったら? 元校長が伝える"逃げ道"の作り方と辞める前にまずやるべきこと

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自宅のソファに座る物憂げな女性
「2学期大丈夫かな」不安や悩みに襲われる教員へ、メッセージを送ります(写真:わたなべりょう / PIXTA)
  • 森 万喜子 青森県教育改革有識者会議副議長、文部科学省CSマイスター、元北海道公立中学校長
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つらいから辞める、そういう選択肢もあるでしょう。でも、しっかり休んで健康な状態でする決断のほうが、自分を助けることが多いのです。休むことで「迷惑をかける」「申し訳ない」「職場の人たちが怒るんじゃないか」などと心配事がいっぱい湧いてくるかもしれません。そんなときでも、まずはやはり休むことです。

辞めるのは簡単ですが、仕事から離れても生活は続きます。お金もあっという間になくなります。医療費だってかかる。

職場に穴があくとしても、いつか誰か替わりはきます。しかし、あなたのいのちに替わりはないのです。

「なんだかモヤモヤする」人は外のコミュニティへ

自分の勤務する学校の外はもちろん、自分の自治体の外の勉強会などに参加してみませんか。最初は知らない人ばかりで緊張しますが、知らない人だからこそ、しがらみなく質問ができたりします。

昨今学校現場では残念ながら触法行為や不祥事が起こるたびに、真面目に仕事をしている先生方の自由度も制限されることが多くなっています。職務と関係ない全く個人的なSNS投稿でさえ、利用の制限をしている自治体もあると聞きます。

どんなことにもリスクとベネフィットはありますが、すぐに禁止に傾くのはどうなんだろう? と思ってしまいます。

学ぶことなく、内向きに縮小していく教育職員という専門職に未来があるのか、立ち止まって考えましょう。学校や自治体の外に飛び出して、新たなコミュニティで意見を交わしたり、学んだりすることをお勧めします。

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