私はおみくじのおばちゃんに「92番です」と伝えた後、「今日ってめちゃくちゃすいてますよね?」と話しかけてみた。おばちゃんからは「私もこんなにすいてるのは久しぶりに見たわ」と驚いた表情で返してくれた。
清水寺をブラブラしてるとき、気温は38℃を超えていた。蒸し暑さが全身を包み、1歩も歩かない状態で汗が流れ出てくる。不幸中の幸いで、このときは太陽が雲に隠れていた。なので幾分マシには感じたが、「これは人間が活動する気温じゃないな」というのが私の正直な感想だ。
暑さへの耐性は人それぞれなので一概には言えないが、私のように暑さに強いタイプの人間でも「ちゃんと対策をしないとマズイな」「無理は絶対に禁物だ」と感じたし、こういった直感を国籍関係なく誰もが抱いているからこそ、観光客の姿が少なかったのかもしれない。
ちなみに「Can you take a photo?」と声を掛けてきたアメリカ人、イギリス人、韓国人に、私は「ユアーカントリー、オアー、ジャパン、ウィッチ、ホット」と質問してみた。彼ら彼女らは「JAPAN」と言い切っていた。イギリス人は「スマホが熱いせいで写真が撮れなくて困っている」と苦笑いしていたが、ミートゥー、実はその悩み私も同じです。
「かき氷」と「鴨川」で酷暑対策。正直な感想
五重塔がある通りもガラガラだった。が、一にも二にも暑い、暑い、暑い……。涼を求めて、私は「かき氷」の旗が掲げられている『京甘味 文の助茶屋 京都本店』へ吸い込まれるように入店。

