有料会員登録 東洋経済オンラインとは
ライフ #肉体派ライターのガチ検証

「こりゃ攻め落とせないわ」「まるで進撃の巨人!」…ヨーロッパ人憧れの世界遺産だらけな《地中海の小国》が凄かった

8分で読める
巨大城壁
「難攻不落の要塞都市」「街全体が世界遺産」「国土は東京23区の約半分」の地中海のミニ国家(写真:筆者撮影)
  • 佐藤 大輝 肉体派ライター・ウーバー配達員ライター

INDEX

大きさは東京23区の約半分。地中海に浮かぶ小国「マルタ共和国」では、16世紀に築かれた「難攻不落の要塞都市」の面影が今も残っており、首都バレッタは街全体が世界遺産に登録されている。つまり現在進行形で、約460年前の時代にタイムスリップできる。

バックパッカーとして世界中を飛び回っている私はつい先日、同国に1泊2日で滞在する機会があった。ヨーロッパで暮らす人たちの「憧れのリゾート地」としても有名なマルタ共和国。本稿では旅好きの筆者が、同国を1人寂しく歩き回って獲得した「衝撃の1次情報」について紹介する。

こりゃ難攻不落だわ…筆者が全力で納得したワケ

片道約550円のバスに乗り、空港から10キロほど離れたホテルに荷物を置いてから、往復約900円のフェリーで「世界遺産の街」を目指した。マルタ共和国は海が陸地に深く入り込んだ「入り江」(湾)が連続しており、歩いて移動すると時間がかかる。旅の風情が感じられる、フェリーでの移動が便利で人気だ。

世界遺産の街・バレッタ(写真:筆者撮影)
フェリーの移動時間は約5分。おおよそ30分間隔で発着している(写真:筆者撮影)
壁に沿って進んでいく(写真:筆者撮影)
先へ先へと進んでいく(写真:筆者撮影)

巨大な城壁は、ビルの7~10階建てくらいの高さがあった。きっとこの要塞都市に攻め込もうとした敵兵は「これ完全に上から狙い撃ちされるやつじゃん」「壁が分厚いから大砲を打ち込んでもビクともしないぞ」「急いで城壁の中に入るための入り口を見つけないと……」といった気持ちになったに違いない。

【写真を見る】「こりゃ攻め落とせないわ」「まるで進撃の巨人!」…ヨーロッパ人憧れの世界遺産だらけな《地中海の小国》が凄かった(29枚)
2/4 PAGES
3/4 PAGES
4/4 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ライフ

人気記事 HOT

※過去1ヶ月以内に配信した記事の閲覧数