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ビジネス #BTSに続け!エンタメ帝国「HYBE」の野望

HYBE JAPAN代表「K-POPは音楽ジャンルではなくシステム」、アイドルからバンドまでJ-POP参入への野望

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HYBE JAPANのハン・ヒョンロックCEO。製造・流通業界などを経て2019年にHYBE入り。以来エンタメ業界に携わる(撮影:梅谷秀司)

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韓国の総合エンターテインメント企業HYBE(ハイブ)の日本法人、HYBE JAPANは7月3日、日本で大規模なオーディションを開催すると発表した。ガールズ、ボーイズ、バンドを対象に幅広く育成を進める方針で、ハン・ヒョンロックCEOは「日本でも『マルチレーベル体制』を完成させる」と語る。これから複数の音楽レーベルを立ち上げていく方針だ。
HYBE JAPANは2025年、12組のアーティストによる112公演を手がけ、総観客動員数は約180万人に達した。これはHYBEのグローバルな公演動員数約330万人のうち、過半数を占める規模だ(参考記事はこちら)。
K-POPアーティストの日本展開を支援してきたHYBE JAPANが、日本でのアーティスト育成に本格的に乗り出す狙いはどこにあるのか。ハン・ヒョンロックCEOに聞いた。
(関連記事)
〈インタビュー〉HYBE JAPAN会長が明かすJ-POP参入の勝算

活動支援から育成までを日本でローカライズ

――HYBE JAPANとして過去最大規模となるオーディションを開催し、アーティストの発掘・育成を進める方針を明らかにしています。主力事業である、K-POP所属アーティストの日本市場での活動支援から、業務の軸足が変わっていくのでしょうか?

私がBig Hit Solutions Japan(現HYBE JAPAN)に赴任したのは2020年。入社から半年足らずで日本に来たのですが、当時は20人規模の組織でした。そのときから、大きく2つのミッションを推進していきました。

ハン・ヒョンロック/HYBE JAPAN 代表取締役兼CEO。慶応大学法学部卒業。LIXIL KOREA戦略企画室長、LIXIL LHT経営戦略グループリーダー、MISUMIアジア企業体部門長などを経て、2019年Big Hit Entertainment(現HYBE)に入社、20年Big Hit Solutions Japan(現HYBE JAPAN)代表取締役、21年から現職(撮影:梅谷秀司)

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