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ダイハツ「7代目ムーヴ」発売から1年。平成の「レジェンド軽自動車」は復活できたのか?

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デザインを一新したうえでスライドドアを採用した7代目「ムーヴ」
デザインを一新したうえでスライドドアを採用した7代目「ムーヴ」(写真:ダイハツ工業)
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ハイトワゴンでありながら、スーパーハイトワゴンの特徴であるスライドドアを採用するという新手法を採用した新型ムーヴ。このヒットは、今後の軽自動車市場の変化を予感させるものとなる。

端的に言えば、スーパーハイトワゴン全盛の陰りだ。昭和から平成に、ハイトワゴンがセダンに変わって主役になり、令和に入るとスーパーハイトワゴンが軽自動車市場の主役に躍り出た。

ハイトワゴンだけに室内高も十分にある(写真:ダイハツ工業)

主役は常に移りゆくものだ。スーパーハイトワゴンの王者であるN-BOXは、登場から数えると来年は16年目となる。そろそろ次の波がやってきてもおかしくはない。

再び「ワゴンR VS ムーヴ」の構図は生まれるか?

実のところ、ダイハツに新型ムーヴがあるように、スズキにも「ワゴンRスマイル」というハイトワゴンのスライドドア車が存在する。ただし、こちらは女性向けを前面に出して、ターゲットを絞っているのだ。

もし、スズキもムーヴと同じように、より広い層に向けた「ハイトワゴン×スライドドア」のモデルを出せば、より市場は活性化することだろう。そうなれば、スーパーハイトワゴン全盛の時代にも変化が訪れるはず。

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今後は、ダイハツだけでなく、ライバルとなるスズキの動きにも注目する必要があるだろう。現行ワゴンRは17年から販売されており、モデルライフは長い。次のワゴンRがスライドドアになれば、再び「ワゴンR VS ムーヴ」のトップ争いが見られるかもしれない。

【写真を見る】ダイハツ「7代目ムーヴ」発売から1年。平成の「レジェンド軽自動車」は復活できたのか?(31枚)

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