本来であれば、
「それは普通だよ」
「いや、それは間違ってるよ」
という他人の一言で、簡単に整理できるはずのことが、宙ぶらりんになります。そうなると、人は極端な方向に走りやすくなってしまいます。たとえば、小さなことで過剰に落ち込むようになってしまう。
「こんなことで傷つく自分はおかしいんじゃないか」
「もっと強くならなきゃいけない」
そうやって自分を責め、必要以上に自己評価を下げてしまう。逆方向もありえます。本当はつらいのに、
「これくらい平気」
「大したことない」
「みんなもっと我慢している」
と無理に自分に言い聞かせて、平気なふりを続けてしまう。「めんどくさいから話さない」が続くと、人は孤独になるだけでなく、自分の感覚さえ信じられなくなってしまうのです。
人と話さない状態を続けると…
人と話さない状態を長期間続けた場合、このようなループに陥ります。
↓
会話の感覚が少しずつ鈍る
↓
「何を話せばいいのかわからない」と感じる
↓
結果、さらに話すのがめんどくさくなる

