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キャリア・教育

Z世代社員を叱ったところ、50代上司困惑…だが、若手から来た「社内チャット」を"間違い"とも言い切れないワケ

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絵文字
世代や人によって感じ方が異なる絵文字の使用。ビジネスシーンでは“あり”なのか?(写真:Supatman/PIXTA)
  • 高橋 暁子 成蹊大学特別客員教授/ITジャーナリスト

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「新入社員がミスをしたので叱ったら、『ごめんなさい』絵文字がついたメッセージがチャットで送られてきた。今時は、謝罪するのに絵文字はありなのか?」

ある50代男性は、新入社員のメッセージに驚かされた経験についてこのように話す。

大人世代には、絵文字は「カジュアルで軽い」という印象を持っている方も多いが、若者世代は異なるようだ。ビジネスコミュニケーションで、絵文字は“あり”なのだろうか?

【写真を見る】Z世代社員を叱ったところ、50代上司困惑…だが、若手から来た「社内チャット」を"間違い"とも言い切れないワケ(2枚)

50代はNG、20代30代はOK

年代によって、感覚にどのような違いがあるのか。

女性向けキャリアスクール「SHElikes(シーライクス)」を運営するSHEの「職場コミュニケーションにおける絵文字利用」(2025年9月)によると、職場で絵文字を使うか聞いたところ、「よく使う/ときどき使う」(42%)、「あまり使わない/まったく使わない」(58%)と、利用状況は割れた。

絵文字を使うことは好ましいかについても、「絵文字を使うのは好ましい」(42%)、「あまり/好ましくない」(58%)と割れる結果となった。20代女性の62%、30代女性は66%が「好ましい」と回答。一方で、50代男女の76%が「好ましくない」と回答した(SHE株式会社調べ)。

20〜30代女性は絵文字を肯定的にとらえているが、上の世代ほど否定的な傾向が強く、世代によるギャップは大きいというわけだ。

なお、職場で絵文字を使う場面は、「社内チャット」が最多に。続いて、「社内メール」「社外チャット」となったが、「社外メール」は少数派となった。社外では絵文字は利用が限定的で、場面や相手も限られている。「あり派」でも、相手を見て使い分けることが一般的なようだ。

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