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ライフ #肉体派ライターのガチ検証

「130キロで対向車線を爆走」「旧ソ連最貧国でまさかのおもてなし」…13万円台で中央アジア3カ国旅したら色々とヤバすぎた

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車内
130キロでマリオカート。旧ソ連最貧国でのオモテナシ…予算13万円台で「中央アジア3カ国」を旅したら色々とヤバすぎた(写真:筆者撮影)
  • 佐藤 大輝 肉体派ライター・ウーバー配達員ライター
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まるで少年のような気持ちで、私は食材を銀色の鍋に入れ、ゴム手袋を着けた店員さんに渡した。店員さんは鍋に手を突っ込んで肉と野菜、それぞれを区分して重量を量った。支払いはQRコード決済「アリペイ」で行った。

席で待つこと約5分、運ばれてきた料理は見るからに辛そうだ。恐る恐る口に入れると、ビリビリと痺れるような刺激が口の中を襲った。正直に申し上げて、辛すぎて食材の味はイマイチよくわからない。認識できるのは食感だけ。ぜんぶ白菜でよかったかもなと思いつつ、やはり本場の中華料理は“一足”違う。悔しいくらい美味しい。

お値段は1400円くらい。中辛という名の激辛。ライス付き(写真:筆者撮影)

カザフスタンで24時間の断食

硬水が体に合わない、旅の疲労やストレス、食事でアタリという名のハズレを引いた……原因は不明だが、カザフスタンに到着して12時間後、猛烈な水下痢に襲われた。食費が浮くから節約になると前向きに考えつつも、渋々と“24時間の断食”を選択。

下痢の時は水分補給が大切であり、水よりもスポーツドリンクが好ましい。私は“ポカリ”を探す旅に出た。が、どの店にもお目当ての飲み物が見つからない。消去法で、日本から持参した固形タイプのインスタント味噌汁を、まるで煎餅のようにガシガシとかじって水で流し込んだ(目的は塩分と水分補給)。

カザフスタンの旧首都・アルマトイの街並み。十字マークの薬局に立ち寄り、店員さんに経口補水液があるか聞いてみたが、残念ながら置いてなかった(写真:筆者撮影)
神々しい山々。6月なのに山頂には雪が残っていた(写真:筆者撮影)
ポカリを探して入店した「Nice to CU」は、日本のコンビニ的な存在のようだ(写真:筆者撮影)
地元民が利用するバザール(写真:筆者撮影)

市内にはコレといった観光名所がなかったこともあり、私は2泊3日の滞在期間中、特に目的のないまま市内をフラフラと歩きまわって過ごした。本当は観光名所の「神々しい山々」にも行きたかったのだが、万が一“ダニ”に咬まれて「ダニ媒介脳炎」になるのが恐かった(重症化すると後遺症や死に至る恐れがある)。

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