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イジメに大学中退、数千万の借金に離婚…不幸に満ちた人生を《一気にポジティブ》に変えてくれた「自問自答」の妙

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たった1つの「質問」が大きく人生を変えてくれることもあるという(写真:buritora/PIXTA)
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人は「質問の範囲でしか考えられない」のです。そのベースである質問を間違えていたら、どんなに頑張っても、うまくいきません。逆に言えば、たった1つ質問が変わるだけで、人生が驚くほど大きく動き出すこともあるのです。

僕はその「質問」を扱う仕事をしています。「質問すること」が、仕事です。少し変わった仕事と思われるかもしれません。でもこの仕事、実はいろいろなところからオファーをいただいています。

様々な業種の企業や、小学校から大学までの学校から、「質問を教えてほしい」「質問を活用して、課題を解決してほしい」という依頼を受けています。例えば売上で苦戦している会社には、こう質問します。

「どうすれば、お客さんをもっと喜ばせることができるだろう?」
「この会社は、どんな幸せをつくり出しているのだろう?」
「この会社をもっと必要とする人って、どんな人だろう?」

人が辞めていくチームには、こう質問します。

「社員に愛される会社って、どんな会社だろう?」
「なぜ、桃太郎はいいチームをつくれたのだろう?」
「もし、あなたが社員だったら、どんな会社で働きたいだろう?」

こういった質問をすると、多くの人がこう反応します。「その視点は考えたことはなかった」と。

そこがポイントです。人は、質問をされることで、「そこ」を考え始めるのです。そして、考えたことを行動に移していきます。

不幸な自分に投げかけていた「悪い質問」

ここまで読んで、もしかするとこう思った人もいるかもしれません。

「質問が大事なのはわかったけれど、本当にそんなに変わるものなのか?」

そう思うのは当然だと思います。実は僕もかつてはそう思っていました。そして、「悪い質問」を自分に投げかけ続けていました。

僕の人生は挫折の連続でした。

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