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「もういい年齢なのに、自分だけ…」と考える人が陥りがちな盲点 精神科医が教える"人生迷子"から抜け出す処方箋

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比較のイメージ
自分の人生を、つい他人と比較して悩んでいませんか?(写真:78create/PIXTA)

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「まわりに比べて自分だけ変わっていない」「自分軸が見つからない」「いつまでも自信が持てない」……。こうした不安が重なり、「私の人生、このままでいい?」と立ち止まってしまう。そんな人たちのことを、精神科医Tomy氏は「人生迷子」と呼びます。
仕事もこなしているし、ちゃんと生活もしている。今のままで十分幸せなはずなのに、どこか満たされない。「人生の停滞期」ともいえるこのモヤモヤ期は、決して立ち止まっているわけではなく、「自分仕様に人生を最適化するための大切な準備期間」です。
ここでは精神科医Tomy氏の著書『人生迷子 -立ち止まったときの処方箋-』から一部抜粋・編集して、「人生迷子」から抜け出し、前に進むための方法についてご紹介します。

「自分軸で生きる」って?

「自分で納得する答えを」と言うけど、人生の選択肢が増えた分、これでいいのかわからない。

私はよく「他人軸より、自分軸で生きましょう」という話をしています。「自分軸」という言葉そのものは、私が作ったものではありません。でも、この考え方は、人生を生きやすくするうえで、とても大切な概念だと思っています。

私が考える「自分軸」とは、自分が納得した行動を選ぶ生き方のことです。

人は毎日、本当にたくさんの選択をしながら生きています。

何をするか。何をしないか。どちらを選ぶか。

そのときに、「ちゃんと自分が納得しているか」を基準に選ぶこと。たとえ結果が思うようにいかなかったとしても、自分で納得して選んだ答えなら、後悔は必要以上に長引きません。「ダメだったな。じゃあ、次はこうしよう」と、次の行動につなげていくことができます。

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