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ライフ #「ゴミ屋敷」孤独な部屋の住人たち

「明日両親が来る!」「バレないように片付けて」 "おしゃれな20代女性"の部屋が《絶望的なゴミ屋敷》となった驚く理由

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ゴミ屋敷
20代女性から「緊急で片付けてほしい」と依頼があり、その部屋に案内されると……(画像:「イーブイ片付けチャンネル」より)
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「本当に終わるんでしょうか。大丈夫なんでしょうか。探しモノは見つかるでしょうか」

作業が始まってからも、女性は終始不安そうな表情を浮かべていた。明日の午前中には両親がやってくる。本当に間に合うのかどうか。それが気がかりなようだった。

スタッフたちは、ピザの箱や空き缶、ペットボトルなどを手際よくゴミ袋に詰めながら、仕分けを進めていく。

まずゴミ山の頂点に鎮座していたピザ箱が撤去された寝室(画像:「イーブイ片付けチャンネル」より)

ゴミ屋敷と一緒に今の生活をリセットするには

「ただ荷物を端に寄せるだけでは意味がないと思うので、いるモノを残していきましょう。できれば段ボール10箱までに収めてもらって、着なくなった服や使わない生活用品は捨ててもらったほうがいいと思います」

二見氏は女性にそう声をかけた。すべての作業が完了したのは、開始からわずか2時間後のことだった。寝室に残されたのは、テレビ、ローテーブル、ソファのみだ。

床一面を覆っていたゴミは消え、まっさらなフローリングが剥き出しになる。ゴミ屋敷になってしまったのはまだ2年前なので、床のダメージはほとんどない。

「早くてビックリしています。丸一日かかると思っていたので」(女性)

「久しぶりに床を見た」という寝室。イーブイの手助けで断捨離も済んだ(画像:「イーブイ片付けチャンネル」より)
すっかりきれいになったリビングで、心機一転の気持ちを語る依頼主の女性(画像:「イーブイ片付けチャンネル」より)

今回イーブイが行った片付けは、前の業者が残していった「フライパンと服が一緒に入った箱」のように、ただモノを別の場所に寄せたり、段ボールに詰めたりする作業ではない。その場しのぎの片付けは、結果として住人をさらに追い詰めることになる。

いるモノといらないモノを明確に仕分けし、全体の総量を確実に減らすこと。それが、部屋に悩みを抱えた生活をリセットするためには必要になる。

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