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東武越生線「東上線一筋の駅長」に聞く日常風景 立派な駅舎の武州長瀬から終着駅の越生まで

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越生線の各駅を管理する坂戸駅管区武州長瀬駅の勝田和久駅長。後ろは坂戸駅に向けて走り去る8000系(撮影:鼠入昌史)
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まさに越生線とは切っても切れない関係の勝田駅長。それぞれの駅についても話を聞くと……。

「東毛呂駅はですね、やはり埼玉医科大学病院に通院で利用する方が多い駅ですね。ほかの駅は比較的学生が中心なのですが、ここは地元の方のご利用が増えます。武州唐沢駅は、駅のすぐ脇に梅林があるんです。だから梅の時期になると、すごくいい香りがしてきます。車掌をしていても、武州唐沢に来ると季節を感じましたね。越生駅はJR八高線との乗換駅ですが、JRのほうは無人駅です。観光協会さんともお付き合いがありまして、よく足を運んでいます」(勝田駅長)

越生線の終点、越生駅。JR八高線も乗り入れている(撮影:鼠入昌史)
【写真を見る】いまと雰囲気はそれほど変わらない50年前の越生駅のホームの様子

ハイキングも盛んな越生線沿線

越生では、季節を問わずハイキングが盛んだ。駅長として、ハイキングイベントの際にはできる限り足を運び、制服に身を包んで受付業務などにあたるようにしているという。

また、特産の梅とユズを売り込むべく、年に2度池袋にPRに出かけることがある。越生町長も参加するビッグイベント。勝田駅長もこれに参加し、ともに力を尽くす。「東上線、そして越生線に乗って来てくれる人が増えるといいですね」(勝田駅長)

※この記事の【前編】はこちら→東武越生線「地元出身の駅長」に聞く日常風景 坂戸出て1駅目の一本松から「学生の駅」川角まで
【写真を見る】東武越生線「東上線一筋の駅長」に聞く日常風景 立派な駅舎の武州長瀬から終着駅の越生まで(41枚)
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