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歩きスマホ「事故だけではない」裏のリスク 的場浩司や乙武洋匡も苦言…就活や婚活でも"一発アウト"になる致命的な理由

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歩きスマホ
いまやどこを見渡しても「歩きスマホ」ばかり(撮影:今井康一)
  • 木村 隆志 コラムニスト、人間関係コンサルタント、テレビ解説者
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次にあげておきたいのは、歩きスマホをすることによる2次的なリスク。的場さんのブログをきっかけに、歩きスマホをする人への激しい批判がネット上に書き込まれていますが、これは「それだけ不快な行為であり、迷惑を被っている」という感覚があるからでしょう。

歩きスマホをまったくしない人から見たら、歩きスマホをする人は「常識のない人」「迷惑をかえりみない人」「危険人物」でほぼ確定。

今回のコメントにも「ぶつかってトラブルになりたくないから自分からよけるようにしている」という声が散見されます。なかには「イラッとしながらも心の中で『バカな人だなあ』と思ってやり過ごす」という声もありました。

歩きスマホをする人は「通りすがりの二度と会わない人だからそう思われても構わない」とみなしがちですが、リスクはそれだけではありません。

「企業面接の会場に向かう道などで歩きスマホをしているかチェックしている」という人事担当者に会ったことがありました。これは「歩きスマホをする人は利己的で協調性に欠け、仕事ができないのではないか」という判断なのでしょう。

同様に社内人事でも、業務中のスマホ使用がマイナス査定につながるケースもあるようです。たとえばスマホ片手に席を外す、トイレに行くときも持っていくなどの行為はそうみなされかねないものでしょう。

婚活や恋人選びの判断材料にも

プライベートに目を向けても、婚活や恋人選びの際に「歩きスマホをしない人を判断材料の1つにする」という人が増えているようです。

真剣にパートナーを選んでいる人から見た歩きスマホをする人は、「自己中心的でモラルに欠け、自分を大切にしてくれない」「歩きスマホが交際・結婚後も続くと思うと冷めてしまう」とみなされかねない存在。自分の長所や相手への好意が伝わらず対象から外されてしまうリスクを感じさせられます。

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