ここから先はおなじみの競馬コーナーだ。オークス(3歳牝馬クラシックの二冠目、5月24日開催)では、ジュウリョクピエロと今村聖奈騎手に素晴らしい思い出を作ってもらった。
また、日本ダービー(3歳牡馬を中心とするクラシック二冠目、5月31日開催)では、ロブチェンと松山弘平騎手を素直に信じきれなかったことが反省材料だ。いずれも名勝負で、深く心に刻み込まれた。6月7日の安田記念(東京競馬場第11レース、芝コース距離1600m、G1)は、肩の力を抜いて、レースを楽しむことにしたい。
安田記念は現マイル最強馬と死闘を繰り返してきた馬で
マイル戦の現役最強馬、ジャンタルマンタルが海外挑戦を見据えて今回は出走を回避した。となれば、今回はそのジャンタルと死闘を繰り返してきたガイアフォース(7枠14番)の出番だろう。
去年の安田記念とマイルチャンピオンシップ、2つのG1レースでは届かずに2着に終わったが、その間の富士ステークス(G2)ではジャンタルに競り勝っている。そろそろG1タイトルに手が届いていいだろう。
鞍上の横山武史騎手は、今季のG1戦線ではなぜか未勝利。それは不思議なくらい人気馬と縁がなかったから。今週末はチャンスがあるのではないだろうか。
強敵となりそうなのはトロヴァトーレ(8枠17番)。クリストフ・ルメール騎手とともに、現在、府中の芝コースで連勝中である。ほかにも有力馬は多く、あれこれ迷うところながらここは単勝で。
