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会社を辞めたらコンサルでもするか…そんな人が知るべき《ひとりコンサル》開業までの"地道な段取り"の実情

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「ひとりコンサル」を開業するまでの地道な段取りについて解説します(写真:elise/PIXTA)
  • 山内 栄人 株式会社人材ビジネス経営研究所代表取締役

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たとえ経験や実績、人脈があったとしても、何の準備もなく起業してしまえば、多くの人が失敗に終わり、結果大幅に給料を下げ、「サラリーマンの世界」に戻ることになります――。こう語る株式会社人材ビジネス経営研究所代表取締役の山内栄人氏によれば、独立・起業を成功させるには、いくつもの地道な段取りを踏む必要があるといいます。
本稿では、そんな山内氏が自身の独立・起業の過程で辿った道のりの一端について、同氏の著書『稼ぎ続ける ひとりコンサルの教科書』から、一部を抜粋・編集してお届けします。

退職時に名刺が手元にないことを前提に動く

この先の日本では、望むと望まざるとにかかわらず、起業する中高年や若手社員が増加することでしょう。

ただし、これだけは最初に言っておくと、たとえ経験や実績、人脈があったとしても、何の準備もなく起業してしまえば、多くの人が失敗に終わり、結果大幅に給料を下げ、「サラリーマンの世界」に戻ることになります。事実として、ここ数年、経営コンサルティング会社の倒産は増加傾向にあります。

まだ日本では、「副業禁止」としている会社が多いですが、国は副業解禁に向けた様々な法改正を施行する予定です。この先、「副業OK」の会社が増えていけば、「無限定雇用の正社員からジョブ型への移行」も起こっていくことでしょう。

副業禁止の縛りがある会社に勤めている人であっても、ひと昔前と比べて起業準備は格段にしやすくなっています。

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