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連日のようにメディアに登場しているニデックの岸田光哉社長が6月2日、東洋経済の取材に応じた。ただし取材時間は30分、オンラインのみ。動画はNGとの条件も付いた。
一連の不正会計、品質不正にどう対処するのか、そして創業者である永守重信氏の責任をどのように考えているのか。社外取締役候補の選定に永守氏は関与しているのか、いないのか。永守記念館の建設はどうするのか。焦点を直撃した。
岸田光哉(きしだ・みつや) 1960年生まれ、香川県出身。83年京都大学教育学部を卒業し、ソニー(現ソニーグループ)入社。ソニーモバイルコミュニケーションズ社長、ソニー常務を経て2022年日本電産(現ニデック)入社。24年6月から代表取締役社長執行役員CEO(最高経営責任者)。(写真:編集部撮影)
短期間で品質不正を検証できるのか
――調査委員会が8月末までに無断仕様変更の原因究明を行うということですが、1000件超の品質不正がそのような短期間で検証可能なのでしょうか。これで顧客の最終製品の性能や安全性を担保できますか。
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