「全グループ会社を対象とした品質総点検を行いました結果、品質に関する不適切行為の疑いが判明いたしました。品質は製造業であります当社グループの根幹であり、極めて重く受け止めてございます。会計不正問題に続き、取引先の皆様、株主の皆様、投資家、市場関係者の皆様、そして広く社会の皆様に多大なるご心配とご迷惑をおかけしておりますことを心より深くお詫び申し上げます」
不正会計に続いて品質不正が発覚した。ニデックは5月13日、品質に関する不適切行為の疑いが判明したことを発表。同日の夕方に開いた記者会見の冒頭、岸田光哉社長はそう述べて深々と頭を下げた。
この時点では1000件超の疑いがあり、うち96.7%は顧客に無断での部材や金型、工程、設計の変更で、3.3%は試験・検査データや生産地に関するものだという。調査委員会を立ち上げて詳細を調査するという。
まったく驚きはない。
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