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半同棲なのに結婚を切り出したら別れを告げられ…「アラサーリリース」された彼女の潰えた夢 結婚できない女性たち

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見つめ合う2人
婚活しても…。結婚できない女性の共通項とは何でしょうか(写真:わたなべりょう/PIXTA)
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そこから毎週のように会うようになり、3回目のデートで彼から「正式に付き合ってほしい」と告白された。そして、その夜、体の関係を持った。

だが、そのあとから様子が変わる。そして出会いから3カ月が過ぎた頃、突然連絡が途絶えた。LINEを送っても返信がない。既読もつかない。ブロックされたようだった。そこで彼女は筆者の結婚相談所を訪れ、相談所での婚活を始めることにした。

彼女の失敗は何だったのか。それは、“恋愛慣れしている男性”を、誠実な男性だと思い込んでしまったことだ。

婚活アプリには、異性との遊びを目的に登録している人もいる。特に、初回から過度にロマンチックな演出をして急接近し、早い段階でスキンシップを取ってくる男性には注意が必要だ。

婚活アプリでの出会いを筆者は否定しないが、相手を見極める目を持っていないと、痛い目を見ることになる。

婚活で結婚するための法則

結婚相談所で活動をしていると、「どうしてこんなに頑張っているのに結婚できないのだろう」と悩む女性に多く出会う。そうした女性たちに共通しているのが、“理想の相手像が固定化しすぎている”ことだ。

みなみ(37歳・仮名)は婚活歴は3年。お見合いをした人数は、まもなく100人に届こうとしていた。

彼女は都内の企業で事務職として働き、一人暮らしをしている。清潔感もあり、清楚系の美人なので申し込みも来るし、お見合い後に「交際希望」が来ることも多かった。

だが、彼女自身が仮交際に入っても、「この人と結婚したいと思う人がいない」と言うのだ。みなみには理想の男性像がはっきりとあり、それに男性たちが合致していなかった。

「年齢はプラスマイナス3歳まで。身長は170センチ以上。大卒以上。年収は最低700万円。清潔感があって、会話が面白くて、できれば長男じゃない人。親と同居ではなく、一人暮らしをしている。食の好みが合う人」

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