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"あの害獣"が串焼きに!? 栃木・益子陶器市の楽しみは器選びだけじゃなかった――50代姉妹がはまった「肉の味」とは

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肉の串焼き
陶器市で50代姉妹が初めて味わった「肉」の味とは…(写真:SoutaBank/PIXTA)
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最低限の目標をクリアできたので、心の余裕が生まれた私たちは、道路の反対側に掲げられた串焼きのメニューに目を奪われました。

「猪串、鹿串……月輪熊串、羆(ひぐま)串だって!」

珍しいもの好きな私たちは道を渡り、これも悩んだ挙げ句、猪や鹿より珍しく、月輪熊よりさらに馴染みがない「羆串」を1本、頼んでみることにしました。

これが「羆串」だ!(写真:筆者提供)

初めて食べた「害獣」の味とは?

値段は1本1500円と安くはありませんが、滅多にない機会なので味をみてみると……、獣臭なんかまったくない赤身! おいしい。脂の少ないところをリクエストしたおかげか、いくらでも食べられそうなクセのない肉でした。

時計を見ると、集合時刻の15時半にはまだ1時間以上あります。喉が渇いた私たちはまた別の店でレモネードを購入しましたが、甘いだけで、あまりおいしくなく、どうしても最初のレモネードが飲みたくなってしまいました。

バスの方向に戻りがてら再び最初のフードトラックに行き、店員さんに「ここのが最高においしいです」と再度レモネードを購入しました。

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【二度とたどり着けない…】

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