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「イラっとした瞬間」こそが出発点になる…まだ世の中に《ない仕事》を生み出すための「3段階の小さなプロセス」

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なかなか進まないレジの行列にも「ない仕事」のヒントが隠れているという(写真:mits/PIXTA)

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コンビニのレジで思ったよりも待たされたり、大した議題もないはずの会議が延々と伸びてしまったり……。誰もが思わず「イラっと」させられる場面ってありますよね。ですが、「質問家」のマツダミヒロさんに言わせれば、そうした「イラっと」した瞬間こそが新たなビジネスの種になるそうです。
本稿では、マツダさんの著書『AI時代に生き残る人材になる! 「ない」仕事のつくり方』から一部を抜粋・編集する形で、できることなら遭遇したくない「イラっと」する場面から、これまでの世の中に「ない仕事」が生まれるまでの3段階のプロセスについて解説します。

イラッとできない人は、仕事をつくれない

ぼくは、仕事は誰かの「困った」から生まれると考えています。その「困った」は他人の中だけでなく、自分の日常の中にも隠されています。とくに見逃しやすいのが、イラッとした瞬間です。

不快を感じたとき、多くの人は早く忘れようとしますが、その感情の奥には何かを改善するヒントが隠されています。イラッとするのは、「もっとよくなるはずだ」という感覚があるからです。

それを単なる愚痴で終わらせてしまえば、ただの不満になってしまいますが、よくしようと思ったとき、それはやがて芽吹くかもしれない仕事の種に変わるのです。

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