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【2026年版】地価が高い「京都府の住宅地」ランキングTOP301地点 4位は祇園四条、2位が今出川、では1位になったのは?

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地価が高い京都の住宅地11~17位
地価が高い京都の住宅地「11~17位」の地点はこちら(画像:編集部作成)

世間はゴールデンウィーク真っ只中。日本有数の観光地である京都は例年同様、多くの観光客で賑わっているようだ。

「観光する街」という印象が強い京都だが、「住む街」としての魅力はどのように評価されているのか。東洋経済オンラインでは、国土交通省がまとめた「2026年地価公示」のデータを基に、1平方メートル当たりの地価が高い京都府内の住宅地、上位約300地点を集計し、ランキングにまとめた。

ランキングを概観すると、坪単価(1平方メートル当たりの地価×3.30579で算出)が200万円を超えたのは3地点だった。お隣の大阪府が9地点だったのと比較すると、人気の住宅エリアの需要は幾分か穏やかなのかもしれない。

ただ、25年版では京都府内の住宅地で坪単価が150万円を超えたのが10地点だったのに対し、今年は13地点と、3地点増加。地価の上昇傾向はじわりと続いているようだ。

名所近隣の住宅地の地価が大きく上昇

個別地点に目を移すと、1位は25年から引き続き「京都市上京区勘解由小路町」(最寄り駅は丸太町)。1平方メートル当たりの地価は府内で唯一、80万円台を記録した。京都御所の西側に位置する一等地で、鑑定書にも「利便性と希少性から多方面の需要が認められ、地価は堅調に推移すると予測」とある。

2位の「京都市上京区小川町」(同・今出川)、3位の「京都市上京区新烏丸頭町」(同・神宮丸太町)も昨年と順位は変わらず。どちらも京都御所に近い地点で、御所周辺の需要の高さが見て取れる。

4位に入ったのは、昨年から1ランクアップで「京都市東山区桝屋町」(同・祇園四条)。前年比13.7%増と、大きな地価上昇率を記録した。清水寺や高台寺といった観光名所に近い風致地区内の閑静な住宅地域で、鑑定書によると「市場参加者は国内に止まらず、国外からの参入も見られる。したがって需要はきわめて旺盛」だという。

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【まずは1〜50位】

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