週刊東洋経済 最新号を読む(5/16号)
東洋経済オンラインとは
キャリア・教育

「仕事しなきゃが止まらない」人必見! 精神的な休息のない⦅ワーカホリズム状態⦆を抜け出す最強のストレス管理術

8分で読める
栄養補給ゼリーを飲みながら仕事に打ち込む人物
何が自分をワーカホリズムにさせているのか(写真:Ushico/PIXTA)
  • 安藤 健 キャリアのモヤモヤを解決する組織人事コンサルタント

INDEX

もしもあなたが「仕事を楽しんでいる」のではなく、「やらなきゃいけない」という強迫感に追われているのなら、それは「ワーカホリズム」状態かもしれません。そのまま放置すれば「バーンアウト(燃え尽き症候群)」になる危険があるのです。
今は苦しくとも、あなたの持つ「色眼鏡」=「無意識の価値観や信念」を変えることで世界はガラッと変わる可能性があります。その方法はそんなに難しいことではありません。
組織人事コンサルタントの安藤健氏の最新著書『転職はタイミングが10割』から、ワーカホリズムの心理メカニズムを解き明かし、自分の「色眼鏡」を掛け替える、最強のストレスマネジメント法を解説します。

実は深刻な「ワーカホリック」

『転職はタイミングが10割』(書影をクリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします。紙版はこちら、電子版はこちら。楽天サイトの紙版はこちら、電子版はこちら

ワーカホリック、またはワーカホリズムと聞いて皆さんはどんな状態を想像するでしょうか。

ワーカホリックという言葉は、一般的には「仕事人間」「仕事依存症」といったイメージでしょう。

もしかしたらみなさんの中にも、「私は根っからの仕事人間だからさ」と、半ば笑いながら仰る方もいるかもしれません。

しかし、本来の定義に照らすと、その実態は世間の認識よりもネガティブな状態を指しています

ワーカホリックと似て非なる状態にワークエンゲージメントがあります。ワークエンゲージメントの心理状態は、いわば「I want to work(もっと仕事がしたい!)」状態です。かたやワーカホリックはいわば「I have to work(もっと仕事しなきゃ!)」状態です。

次ページが続きます:
【「仕事したい」と「仕事しなきゃ」は、どこが違う?】

2/4 PAGES
3/4 PAGES
4/4 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

キャリア・教育

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象