実は深刻な「ワーカホリック」
ワーカホリック、またはワーカホリズムと聞いて皆さんはどんな状態を想像するでしょうか。
ワーカホリックという言葉は、一般的には「仕事人間」「仕事依存症」といったイメージでしょう。
もしかしたらみなさんの中にも、「私は根っからの仕事人間だからさ」と、半ば笑いながら仰る方もいるかもしれません。
しかし、本来の定義に照らすと、その実態は世間の認識よりもネガティブな状態を指しています。
ワーカホリックと似て非なる状態にワークエンゲージメントがあります。ワークエンゲージメントの心理状態は、いわば「I want to work(もっと仕事がしたい!)」状態です。かたやワーカホリックはいわば「I have to work(もっと仕事しなきゃ!)」状態です。
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【「仕事したい」と「仕事しなきゃ」は、どこが違う?】

