「休むのが怖い」→それって"隠れワーカホリズム"? 「休みは戦略的にとるべき」理由とは〈安藤健のキャリア相談室♯1〉
要注意! 心と体がちぐはぐな「燃え尽き」のサイン
安藤健(以下、安藤):Rさん、こんにちは。まずは本書の「やりがい4タイプ診断」の結果はどうでしたか?
Rさん(以下、R):はい。仕事への向き合い方が低く、「リラックスゾーン」という結果でした。ただ、数値としてはギリギリ「ワーカホリズム(仕事中毒)」寄りになっています。

安藤:注目したいのは、仕事中の「集中力」や「気力・体力」のスコアは高いのに、「仕事の価値や意義」を感じられなくなっている点です。これは、心と体が食い違っているサインかもしれないので、ちょっと要注意ですね……。
R:実は、直前にものすごく忙しい時期があって、そこで根を詰めすぎてしまったんです。体調を崩したわけではないのですが、忙しすぎて「この仕事は何のためにやっているんだろう」と考える暇もなくなってしまいました。
安藤:今はどのような感覚で動いているのですか?
R:今はひたすら、切迫感や使命感だけで動いている感じです。でも業務内容は似たようなものが多くて、自分が成長している実感もないし、不安です……。




















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