こうした担当者は、顧客へのプレゼンの際に、プロジェクトのスケジュールやその成果、顧客にとってのメリットなどを合わせて提案しています。
だからこそ顧客は「この会社に依頼しよう」という決裁判断ができるのです。
つまり、顧客に出す提案書や企画書には、その仕事の全体像がすべて詰まっているのです。
③仕事に対して自分からフィードバックをもらいにいく
ここでいうフィードバックとは、主に「上司」からの反応のことです。
あなたが任されている仕事は、フィードバックを得やすい環境でしょうか?
もしかしたら上司が忙しく、あなたの仕事へのフィードバックがおざなりになっているかもしれません。
でも、ここで一つ言えることがあります。
フィードバックは必ずしも待っていればいいというわけではありません。自分から求めることもできます。これを「フィードバック要請行動」と言います。むしろ、私はこれを推奨しています。
なぜなら、フィードバックを求められたほうは「より良いものをつくろうとしてくれているのかな」と前向きな姿勢を感じて嬉しいものだからです。
例えば「今回、私が行ったこの部分ですが、クオリティはいかがでしたか?」「もっとよくなるために何か気をつけたほうがいいことなどありますか?」と聞いてみてください。
そしてタイミングも重要です。このフィードバックをもらいにいくのは、3カ月や半年の面談の時にというよりも、もっと日常的な会話の中でサラッと聞くのがおすすめです。
上司からすると、改まった面談の場ではフィードバック内容をすでに考えていたりするものです。そうした時に不意に聞かれると、「そのフィードバックを踏まえた上で話さなければ」とプレッシャーになってしまう可能性も考えられます。
一方、日常的な会話の中で不意に聞かれると、ピュアな感想を聞けることも多く、上司としては「求められたら、ぜひしてあげたい」という人は多いのが実態です。
ぜひ、上司を上手に頼り、やりがいを高めてみてください。
