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JRグループだから実現、「鉄道グッズ」開発の舞台裏 駅名看板のタオルから食堂車のカレーまで

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接客する新幹線パーサーが手に持つ駅看板はタオルになっている (2025年4月15日、筆者撮影)

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「禁煙マークを“おぼろげ”にしていただけますか」。なんとも曖昧な表現だが、その表現は実は的確。これはある会議でのやりとりの中での一言である。その会議で作られているのは“鉄道グッズ”だ。

新幹線パーサーが接客

JR東海のグループ会社、JR東海リテイリング・プラス(JRプラス)は東海道新幹線の駅構内にある売店などのストア事業、駅弁の製造・開発、そして新幹線車内サービス事業を手がけている。飲食系事業の印象が強い同社だが、実はJR東海の車両などをモチーフにした鉄道グッズも多く開発しているのだ。

2025年4月には東海道新幹線品川駅構内にグッズ専門店「BLUE BULLET」をオープンし、実際に乗務にあたる新幹線パーサーが接客を行った。これまでECサイトでの販売が多かったJRプラスのグッズ類が一堂にそろい、しかも実物を確かめて購入できることから、オープン以来人気を博している。今や週末を中心に営業時間の拡大も行われているほどだ。

【写真を見る】JRグループだから実現、「鉄道グッズ」開発の舞台裏 駅名看板のタオルから食堂車のカレーまで(16枚)

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【さまざまな鉄道グッズ】

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