ビジネス #すごい中堅企業100 2026年版 前の記事 次の記事 サーモン海上養殖で国内トップクラスのオカムラ食品工業/海外の魚食ブーム追い風に生産量3倍へ、垂直統合で競争力向上 6分で読める 公開日時:2026/04/25 05:30 有料会員限定 オカムラ食品工業の子会社、日本サーモンファームが青森県今別町で展開するサーモンの養殖場。給餌は海上に浮かんだバージ船から行う(撮影:今井康一) 金子 弘樹 東洋経済 記者 フォロー 1/3 PAGES 2/3 PAGES オカムラ食品工業は1971年の創業。いくらやすじこなど魚卵の加工が祖業だが、現在の成長を牽引するのは養殖事業だ。その転機となったのが水産物の「買い負け」である。 2000年代に入り、中国など新興国で需要が拡大し国際価格が上昇。日本は原料調達で劣勢に立たされた。99年に社長に就任した岡村恒一氏は「原料が確保できなければ事業は成り立たない」と判断し、川上への進出を決断する。 この記事は有料会員限定です 残り 1570文字 ログイン 有料会員登録