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「若者がターゲットの原付二種」インドネシアからの輸入モデル、ヤマハ新型スクーター「ファツィオ」国内導入の真意

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2026年4月24日発売のヤマハ新型スクーター「ファツィオ」(写真:筆者撮影)

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ヤマハ発動機(以下、ヤマハ)は、レトロでファッショナブルなスタイルを持つ125ccの新型スクーター「ファツィオ(Fazzio)」を、2026年4月24日に発売した。

近年、好調な売れ行きを見せる原付二種(第二種原動機付自転車)クラスに属するこのモデルは、都市圏に在住する20代後半~30代前半の若い世代がメインターゲットだ。

大きな特徴は、多様化する若者のライフスタイルに対応させたシンプルでモダンなスタイル。外観イメージを着せ替えのように変更できる別売りアクセサリーも用意し、オーナーの嗜好や個性を反映できるサービスも展開する。さらに、押し歩きや取りまわしがしやすい軽量ボディ、発進時に駆動力をアップする「パワーアシスト機能」などにより、幅広いユーザーが都市部の移動をカジュアルに楽しめるモデルに仕上がっているという。

当記事では、そんな新型ファツィオをヤマハ主催の発表会で取材。主な特徴や魅力などについて紹介してみたい。

【写真】ヤマハの125cc新型スクーター「ファツィオ」のディテールやカスタマイズ仕様などを確認する(85枚)

ファツィオ国内投入の背景

ヤマハが開催した新型スクーター「ファツィオ」発表会の様子(写真:筆者撮影)

ファツィオは、前述のとおり、国内市場において、110ccや125ccなど原付二種の販売が好調であることを受けて登場した。ヤマハは、従来、同ジャンルのモデルとして「NMAX」「シグナス グリファス」「アクシスZ」「ジョグ125」などのスクーターモデルをラインナップ。そのほかに前2輪・後1輪の「トリシティ125」も用意し、幅広いニーズに対応している。

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【東南アジアで販売実績のあるモデルの国内投入】

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