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「若者がターゲットの原付二種」インドネシアからの輸入モデル、ヤマハ新型スクーター「ファツィオ」国内導入の真意

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2026年4月24日発売のヤマハ新型スクーター「ファツィオ」(写真:筆者撮影)
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便利機能では、ほかにも鍵をポケットやカバンに入れたままでエンジン始動などが可能なスマートキーシステムを搭載。独自のスマートフォン専用アプリ「Y-コネクト」にも対応し、車両メーターにスマートフォンの着信通知を表示するなどの機能も搭載する。

ファツィオの価格について

ファツィオのハンドル&メーターまわり(写真:筆者撮影)

ファツィオの価格(税込み)は36万8500円。ほかのヤマハ製125ccスクーターと比較すると、25年4月の発売から販売好調の新型NMAXが38万9400円だから、やや安い設定だ。

ヤマハによれば、ファツィオの国内における年間販売計画は6500台。実現すれば、同社製原付二種モデルの出荷台数について、約18.5%のシェア拡大となるというが、果たして市場の反響やいかに。

なお、ヤマハでは、若手イラストレーターutuさんとコラボし、ファツィオと若者ライダーのイメージイラストを公式ホームページなどに掲載している。また、今回の発表会では、utuさんが構想し、イラスト化したファツィオのカスタマイズ仕様の実車も製作。イラスト作品とともに、同モデルのPRに活用する。こうしたヤマハの施策が若い世代への訴求につながり、同モデルの販売台数に貢献するのかも気になるところだ。

いずれにしろ、シニア層など昔からのファンが多いのが今のバイク市場。そんななか、若い世代をターゲットにするファツィオが、ユーザー層の拡大に貢献できるのかも今後の注目点だ。

【写真を見る】「若者がターゲットの原付二種」インドネシアからの輸入モデル、ヤマハ新型スクーター「ファツィオ」国内導入の真意(85枚)

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