また、車両重量97kgと軽量な車体は、駐輪場などでの取りまわしや押し歩きも軽快だ。さらに765mmという低いシート高と、足を下ろしやすいフートボード端の形状などにより、良好な足つき性も実現。これらにより、さまざまな体格のユーザーが扱いやすい車体に仕上がっているという。
特徴:収納・便利機能
スクーターの場合、シート下にある収納スペースの広さも使い勝手に大きく関係する。このモデルでは、シート高を15mm上げることで、海外仕様車の約17.8Lから約19.1Lに容量を拡大。同じヤマハ製125ccスクーターでは、シグナス グリファスが約28L、NMAXが約23Lを確保するため、これらほどの大容量ではないが、ヤマハ純正用品を展開するワイズギア製のジェットヘルメットも収納可能とのこと。
先に述べた別売りアクセサリーには、リアキャリアも用意されているため、これらを駆使すれば、市街地の移動がメインであれば、十分な荷物の積載性を確保しているといえるだろう。
収納スペースには、さらに2タイプのフロントポケットも採用する。左側のフタ付きポケットには、USBタイプA端子対応の充電ソケットを内蔵。右のオープン型ポケットには、600mlサイズのペットボトルを入れられる容量を確保している。
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【比較的手頃な価格設定で若者やエントリーユーザーを狙う】
