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閉鎖寸前だった昭和の《回転レストラン》が再び絶好調、客の7割が若者→Z世代がハマる"意外な理由"

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昭和の「回転レストラン」開業68年で絶好調のワケ(写真:筆者撮影)
  • 佐藤 大輝 肉体派ライター・ウーバー配達員ライター
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この建物の3階に「回転レストラン」がある(写真:筆者撮影)

「2024年度は21万人。2025年度は32万人。2026年度は今のペースでいくと、おそらく前年を上回ると思います。ここ最近は経営的には好調、もしかしたら絶好調と表現してもいいかもしれない。直近だと、3月18日の“カーレーター60周年”の記念日は大盛況でした。ロープウェイに乗るまで700〜800人待ち、2時間30分待ちの大行列。当日は整理券を配布するなど、現場としては嬉しい対応に追われました」

時代の荒波に翻弄されながらも、粘り強く経営を続けてきた須磨浦山上遊園。ここ最近は外国人観光客だけでなく、制服姿の高校生の姿も増えてきているそうだ。人気の背景には昭和レトロブームだけでなく、“令和時代だからこその構造的理由”が存在していた。

狙いはファミリー層だったけど…。若者人気が爆発した理由

「須磨浦山上遊園としては長年、ターゲット層は親子連れ、それからお爺ちゃんお婆ちゃんを含めた3世代ファミリーでした。お客様に『何年ぶりに来場されましたか?』といったアンケートをすると、『20年ぶり』『30年ぶり』という声が多かったんですよ。子供の頃に遊びに来ていた方が大人になり、自分の子供と一緒に来場されるのが王道の傾向でした」

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【看板メニューはクリームソーダとピザトースト】

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