長年ReFaを愛用していると、肌ざわりが変化していることがわかる。一般的なシャワーヘッドと比較しても、小鼻のまわりなどの「顔のざらつき」が明らかに抑えられているのを実感できる。これは、微細な泡が毛穴の奥に詰まった汚れまで、洗い流してくれている証拠といえる。
さらに、風呂上がりの仕上げとして「ミストモード」を活用するのもおすすめだ。霧のように細かな水流は肌への刺激が極めて少なく、同時にファインバブルが角質層まで浸透する。これによって、入浴後の急激な乾燥を防ぐことができるのだ。
ただ、筆者が愛用しているReFaは、ミストにするとお湯が冷たく感じやすく、冬場は敬遠しがちであった(最新モデルは改善されているとのこと)。Noendはミストにしても温かさが維持される設計になっており、凍えるような寒い日でも快適に使用できたのは嬉しい発見だった。
節水性能、5秒で差が出た!
家計的に気になる節水性能も検証してみた。それぞれのシャワーヘッドから5秒間お湯を出し続け、その重量も計測してみた。比較条件を揃えるため、TKSの基本水流に合わせ、ReFaとNoendも「ジェット」モードに設定している。
結果は、ReFaが680g、TKSが850gであったのに対し、Noendは350gと圧倒的に少なく、節水性能に関してはNoendが極めて優秀であることが分かった。
ReFaの約半分、TKSの半分以下の水量である。Noendの場合、活性炭フィルターを通してろ過する構造上、物理的に流量が抑えられ、それが必然的に高い節水効果に繋がっている面もあるだろう。
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【自分なりの優先順位で見直してみる価値アリ】
