東大生に限らず、考えるのが好きな人はこの部分にかなりハマります。ただ東大生は、そこに妙に本気でのめり込む人が多い気がします。読むだけでなく、「読まれないように打つ」ことまで考え始めるので、だんだん戦いが深くなっていきます。
3. 「相手をオロす」発想が面白い
3つ目は、これがかなり麻雀っぽいのですが、自分が上がるだけでなく、相手をオロすことが楽しいという点です。
麻雀は、自分の手を育てるゲームであると同時に、相手にプレッシャーをかけるゲームでもあります。
「この牌を切ったら相手は警戒するかな」
「ここでリーチをかけたら、相手はオリるかな」
「この場面で押してくる人か、引く人か」
こういう読み合いがずっとあります。麻雀漫画『アカギ』でも描かれていましたが、麻雀は“自分が勝つゲーム”であると同時に、“相手をオロすゲーム”でもあります。
ただ高い手を作るだけではなく、場を支配する感覚があるんですね。
この発想が面白いと感じる人は、かなり麻雀にハマります。
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【麻雀の駆け引きはビジネスにも似ている】
