「海外旅行に慣れていたり、スマートフォンの地図アプリなどでルートを調べたりする方が多いのかもしれません。海外の方はきっぷを買わずに二次元バーコードやクレジットカードのタッチ決済を使われることが多いので、そのエラー対応などが時々ある程度です」
ちなみに、大阪メトロの各駅には携帯型の通訳機が配備されている。
「当駅はかなり活用しているほうだと思います。それに、最近は簡単な案内なら英語でできるというスタッフも増えました。けっこう“いい発音”してますよ(笑)」
“地下鉄の文化の違い”
外国人観光客からは、“地下鉄の文化の違い”を感じることもあるという。
「当社はニュートラムを含めて9路線を運営しており、運賃は通算で計算しますが、『路線ごとにきっぷを買う必要がある』と思っている海外の方もいらっしゃいます。たとえば、なんば駅から大阪港駅までご乗車になる場合に、なんば駅では御堂筋線の区間であるなんば―本町間のきっぷを購入し、本町駅で中央線に乗り換える際に『あれ?改札がないぞ』と思いながら大阪港駅に来られる、といったケースです。『なるほど、海外だとそういうこともあるのか』と勉強になりました」
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【高架上を走る地下鉄路線】
