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家賃高騰に風穴!大手デベが仕掛ける「新しい共同居住」の形《元社員寮がシアター・ジム付き豪華住宅へ激変例も》

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「TOMORE田端」のコワーキングラウンジ
「TOMORE田端」の共用部にあるコワーキングラウンジ。仕事や勉強がはかどりそうだ(写真:筆者撮影)

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大手デベロッパーが「コリビング賃貸」または「シェアリング賃貸」と呼ばれる賃貸住宅に力を入れ始めた。こうしたスタイルの賃貸住宅に積極的に取り組むのはなぜか? どういった特徴のある賃貸住宅なのか? 詳しく見ていこう。

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従来のシェアハウスとは異なる

2026年2月末に「コリビング賃貸住宅クロストークイベント」が開催された。登壇したのは、野村不動産、三井不動産レジデンシャル、コスモスイニシアの3社で、主催したのはコリビング賃貸住宅事業を手掛ける野村不動産だ。

このとき、記者からの質問で、名称がバラバラでわかりづらいという指摘があったが、実は“コリビング”を使っているのは、野村不動産の「コリビング賃貸レジデンス」だけだ。先行するコスモスイニシアは「シェアレジデンス」、三井不動産レジデンシャルは「シェアリング型賃貸レジデンス」と呼んでいる。

共通するのは、いわゆるシェアハウスとは異なる、新しいスタイルのシェア型の大型賃貸であることだ。従来のシェアハウスといえば、居室以外の生活設備空間(キッチンやリビング、バスルームなど)を共同で利用することで、賃料を抑えたり共同生活を楽しんだりといったもので、つながりが濃いのが特徴だ。

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【プライベート空間はコンパクトだが水回り設備はある】

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