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頑張りすぎずに家計を守る!物価高時代の「固定費・買い物」見直し術—やっている人だけ得する「ひと手間」3つ

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物価高の今だからこそ、お金の使い方を改めて見直してみませんか?(写真:IYO / PIXTA)
  • さぶ 元証券ウーマン・インフルエンサー
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固定費というと「保険」を思い浮かべる方も多いと思いますが、保険はあくまで金融商品の一つ。頻繁に乗り換えると、かえって損をするケースがあります。

特に外貨建て保険のような金額の大きい商品は、加入時に高額の手数料がかかっています。FPの方から「今乗り換えたほうがいいですよ」と言われても、手数料を加味するとマイナスになることも珍しくありません。保険の加入や乗り換えに関しては、慎重になってください。

重い腰を上げれば確実に得をする「ひと手間」

固定費の見直しと同じように、ちょっと面倒だけど、やっておくと確実にお得になることがあります。それが、

①ふるさと納税
②確定申告
③ポイントサイト活用

の3つです。

①ふるさと納税

今や多くの方が活用しているこの制度、知らない人はいないでしょう。私がおすすめしたいのは、ワンストップ特例制度ではなく、スマホで意外と簡単にできる「確定申告」で行う方法です。ワンストップだと寄付先が5つの自治体に限られますが、確定申告ならその制限がありません。

「食費を節約したいから、お肉やお米、野菜など、いろんな商品をあれこれ注文したい」という方は、確定申告でふるさと納税をしたほうが、選択肢は広がります。

②確定申告

会社勤めの方でもそこまで複雑な手続きではありません。ふるさと納税、医療費控除、住宅ローン控除の3つがわかれば大丈夫。マイナンバーカードのアプリを入れておけば、申告もスマホでサッとできます。

医療費控除は、生計を一つにする(生活費を共有している)家族で年間10万円以上の医療費を支払った場合に使える控除です。課税される所得が減るため、所得税や住民税が安くなったり、場合によっては払いすぎた分が還付されたりします。

会社勤めの方であれば、健康保険組合から1年間の医療費通知が届くので、明細を自作する必要もありません。

③ポイントサイト活用

一度ポイントサイトに登録してしまえば、あとは買い物の前にポイントサイトのリンクを経由するだけ。

サイトによりますが、ほんの数クリックで、支払った金額の1%前後のポイントがもらえる。10万円の旅行予約をしたらそのサイトでの予約ポイントに加えて1000円がもらえる計算です。高額な買い物ほど、このひと手間が効いてきます。

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【ネットショッピングで失敗しないための心がけ】

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