「努力も才能のうち」は本当か? 脳医学者が語る、子どもが"自走"し始める前に親ができること
努力できるのは「才能」ではない
「努力できる人って、結局は『努力する才能があったから』じゃないかと思ってしまうのですが、生まれたときに決まっていたりしませんか?」
そんなふうに思われる親御さんもいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはありません。何事も「好き」から転じて、「夢中」になり、自然と努力をするようになるのです。
文字通り、自分の意識すら飛び越えて、何かにのめり込んでいる状態。この状態は言い換えると、「とても集中力が高い状態」とも言えます。そんな夢中になれる状態を、子どもが身につけてくれたら。もしその状態を、勉強や習い事に向けてくれたら……。親としては、これほど安心感のあることはないかもしれませんね。
では、子どもが夢中になるにはどうしたらいいのか? 大事なことが1つあります。それは、子どもたちも「好きなこと」ならば平気で続けることができるということ。実は、この「好き」を見つけてあげることが私たち大人の大事な仕事になります。



















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