バスタ八重洲が拡張! Aエリア開業で利便性は? 第2期工事完了による拡張で東京最大級のターミナルに近づいた

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これを機に、新設の第2期ターミナルは「地下Aエリア」、第1期のターミナルは「地下Bエリア」と命名された。さらに、現在も第3期工事がミッドタウン八重洲の南隣の区画で進められており、完成の暁には「地下Cエリア」となる予定である。

建設が進む再開発ビル。完成すればこの地下にバスターミナルのCエリアが入る(筆者撮影)

これまでのBエリアは、発着6バースと待機スペース3台分の規模だったが、新設のAエリアは発着7バース、待機スペース2台分と、ほぼ同規模の施設として開業する。

ただし、新たにオープンしたAエリアは、既設のBエリアとは少し離れており、歩くと5分程度かかる。

また、東京駅から向かう場合、地上からは八重洲中央口から外堀通りを渡って向かいのビルに行き地下へ、地下からアクセスする場合は、東京ラーメン横丁の奥へと入っていく形になる。

そういうと簡単そうに思えるが、碁盤の目状に広がる八重洲地下街に初めて来た人が、新しいバス乗り場を探すのは少し手間取りそうだ。

新設のAエリアを訪れてみると…

さて、3連休最後の昼頃にAエリアへ行ってみると、お祝いのフラワースタンドが2基置かれていただけで華やかさはほとんどなく、予想以上に閑散としていた。

というのも、この新設のエリアで昼間に発着するのは、これまでBエリアに発着していた銚子方面と東金・成東方面の高速バスだけで、本数が少ないためだ。せっかく7バースあるのに、使用しているのは2バースだけとなっている。

開業したばかりのAエリアのバス乗り場(筆者撮影)

Bエリアにはある売店もないし、設置予定の観光案内所もまだオープンしていないという状況であった。

ちなみに、筆者が訪れた3月22日の発車便をバスタ八重洲のホームページで確認したところ、新設のAエリアが57便、既設のBエリアが195便(ただし、同時刻同行き先の続行車は別カウント、うち86便は夜9時以降出発の主に夜行便)と、かなりの差があった。

Aエリアからの出発案内ボード(筆者撮影)

また、Aエリアの千葉県以外の行き先は、「藤岡・高崎・前橋行き」「仙台・松島行き」「茅野・松本・長野行き」の3本のみであった。

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