職場のあの人「なんでそんなこというの?」→「人間関係」に悩む転職2年目のガチ相談〈安藤健のキャリア相談室♯2〉

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安藤:そういう場合は、自分で「節目」を作っていくのがおすすめです。

N:節目……?

やりがいを高める「節目効果」とは

安藤:1日単位では達成感を感じられなくても、数カ月や1年といったスパンで振り返って「よくやってるじゃん」と自分を認める。そういうことをやっていくと、やりがいは高まりますよ。

N:あ、そういえばちょうど今「2年目の2カ月目」なんですけど、「自分、1年よく働いたな」って思った瞬間がありました。それって節目になりますか?

安藤:素晴らしいじゃないですか! それが「節目効果」です。

N:確かに、その瞬間は「自分、頑張ってるな」って感覚になりました。毎日じゃなくても、そうやって自分を認めてあげればいいんですね。

自分にも相手にも寛容になれる
さて、今日のキャリア相談室は以上です。
「相手のささいな一言」が気になるとこぼしていたNさん。しかし、雑談を増やすこと、そしてスマホに書き出すことで、今後はコミュニケーションでの悩みが減り、仕事での達成感をも感じやすくなるかもしれません。

安藤健氏の新刊『転職はタイミングが10割』(4/22発売)では、「やりがい4タイプ診断」や、職場のコミュニケーション改善方法まで、職場の居心地をよくする処方箋が詳しく紹介されています。ぜひチェックしてみてください。

今後もさまざまなキャリア相談を掲載していきますので、お楽しみに!

安藤健 キャリアのモヤモヤを解決する組織人事コンサルタント

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あんどうけん / Ken Ando

人事・採用支援などを手掛ける株式会社人材研究所ディレクター。デジタルハリウッド大学特任准教授。

大手からスタートアップまで幅広い企業で「人材採用」や「人材育成」を中心とした人事支援に従事。官公庁・自治体主催の採用・人材開発セミナー講師。

若手からミドル社会人の「仕事がしんどい」「このままでいいのかわからない」といったモヤモヤを、職場の構造・評価の仕組み・キャリアの考え方から整理し、納得できる選択につなげる支援をしている。

著書に『転職はタイミングが10割』(東洋経済新報社)、『人材マネジメント用語図鑑』(共著、ソシム)、『あたらしい「自己分析」の教科書』(日本実業出版社)、『これで採用はうまくいく ほしい人材を集める・見抜く・口説くための技術』(共著、秀和システム)など。

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