第1は、国会審議の計画化だ。日本の国会では審議日程、とりわけ採決のタイミングが与野党の駆け引きの中心となり、採決日程が決まると審議の中身への関心が薄れる。さらに「その日暮らし」と呼ばれるように直近の審議日程しか決めず、毎週の与野党協議で日取りを決めるため、先行きの見通しが立たない。質問者が直前に決まることも多く、十分な準備ができないケースも少なくない。その場しのぎの対応が常態化すれば、審議の質の低下は避けられない。
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