「最大270通りからアレンジ」新型キャンピングカー「レクビィ プラスリビン」がセミオーダーで660万円を実現できた訳

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パソコンによる3Dシミュレーションの画面
パソコンによる3Dシミュレーションの画面(写真:筆者撮影)

このように、かなり豊富な選択肢を用意するのが、レクビィ プラスリビンの大きな特徴だ。しかも、これらはパソコン上で専用ソフトを使った「3Dシミュレーション」が可能。レイアウトやカラーを画面上で選択でき、それらの組み合わせをさまざまな角度から見ることができる。また、シミュレーションの結果は、画像を共有できるため、自宅などで再確認し、家族などと相談するのにも便利だ。

ただし、3Dシミュレーションやレクビィ プラスリビンのオーダーなどができるのは、神奈川県・愛知県・京都府にあるレクビィ直営3店舗のみ。専用ソフトを使う都合もあり、ほかのモデルのように、提携する販売店などでは取り扱いできないことになっているという。

660万円スタートと価格も魅力的

レクビィ プラスリビンのキッチンスペース
レクビィ プラスリビンのキッチンスペース(写真:筆者撮影)

そして、当モデルの売りのひとつといえる価格。今回発表したナロー・ロング×ハイルーフ仕様の場合、価格(税込み)は以下のとおりだ。

【プラスリビン(ナロー・ロング×ハイルーフ仕様)税込み価格】
ライトタイプ:2WD 660万円/4WD 756万8000円
スタンダードタイプ:2WD 726万円/4WD 822万8000円
オールシーズンタイプ:2WD 803万円/4WD 899万8000円

なお、全タイプともに乗車定員は6名で、就寝定員は3名だ。価格は、先に紹介した装備タイプと駆動方式の選び方で変わるが、同じタイプ・駆動方式であれば、どのようなレイアウトや素材を選んでも価格は一定で変わらない。

これは、家具を共通化したことはもちろん、配線の簡素化や調達部品の見直しなどにより、コストを抑えることで実現したとのこと。また、この方式により、製作面でも効率を上げることが可能となり、納期を早くできるメリットもあるという。

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自分好みにカスタマイズができ、価格も比較的リーズナブルな点が、かなり注目といえるこのモデル。価格高騰が続くキャンピングカーのジャンルで、この新システムが市場からどのような反響を受けるのかが今後注目だ。

 

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平塚 直樹 ライター&エディター

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ひらつか なおき / Naoki Hiratsuka

1965年、福岡県生まれ。福岡大学法学部卒業。自動車系出版社3社を渡り歩き、バイク、自動車、バス釣りなどの専門雑誌やウェブメディアの編集者を経てフリーランスに。生粋の文系ながら、近年は自動運転や自動車部品、ITなど、テクノロジー分野の取材・執筆にも挑戦。ほかにも、キャンピングカーや福祉車両など、4輪・2輪の幅広い分野の記事を手掛ける。知らない事も「聞けば分かる」の精神で、一般人目線の「分かりやすい文章」を信条に日々奮闘中。バイクと猫好き。

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