「最大270通りからアレンジ」新型キャンピングカー「レクビィ プラスリビン」がセミオーダーで660万円を実現できた訳

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レクビィ プラスリビンで選択できるバリーションの一覧表
レクビィ プラスリビンで選択できるバリーションの一覧表(写真:レクビィ)

そんななか、比較的低価格で、最大270通りのパターンから自分好みの1台を選択できるというのがこのモデルだ。室内の装備について、「レイアウト10パターン×シート生地3タイプ×家具の扉柄3タイプ×フロア柄3タイプ」=270通りのパターンを設定。さらに電装品や家電などの装備も3タイプから選べることで、かなり幅広い選択肢が用意されている。

しかも、家具や部品を共通化することで、300Ahの大容量リチウムイオン電池を標準搭載しながら、最安値のタイプなら全レイアウト共通で税込み660万円という統一及び低価格も実現している。

ベース車は日産キャラバン

レクビィ プラスリビンの外観。写真は、最も装備の充実したオールシーズン
レクビィ プラスリビンの外観。写真は、最も装備の充実したオールシーズン(写真:筆者撮影)

ベース車は、日産キャラバン。今回展示されたモデルは、ナロー(標準幅)×スーパーロングボディ×ハイルーフ仕様だ。全長は5080mmとやや長い部類に入るが、全幅は1695mmと比較的狭く、街中での取りまわしも容易な車体だといえる。

パワートレインは、ガソリン車2WDとディーゼル車4WDから選択可能。なお、26年夏には、スーパーロング×ハイルーフのワイド幅仕様(全幅1880mm)も追加予定だ。

室内レイアウトについて

レクビィでは、上記のような室内レイアウトから好みのタイプを選べる
レクビィでは、上記のような室内レイアウトから好みのタイプを選べる(写真:レクビィ)

一方、室内レイアウトの選択肢について。左側スライドドアを開けてエントランスから室内を覗くと、運転席・助手席の後方にL字型のキッチンカウンターが目に入る。ステンレス製シンク、給排水タンク(各16L)、49L冷蔵庫などもここに配置。プラスリビンの場合、キッチンの位置や装備、運転席側(右側面)にある横向きロングシートは全タイプ共通で、当システムでは、それ以外の装備を選ぶことになる。

まず、助手席側(左側面)シートでは、以下のタイプを用意する。

【助手席側(左側面)シートの選択肢】
・前座りシート=展開すると対面式ダイネットになる
・対面シート(横向きロングシート)=運転席側の横向きロングシートと向かい合わせとなる二の字ダイネットになる

さらに26年夏発売予定のワイド幅ボディ車では、助手席側に片側2段ベッドも選択可能だ。

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