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「ここではない場所に行きたい」と思ってた九州の日々から東大へ…堀江貴文が明かす《毎日14時間勉強》の全手法

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中高時代コンピュータの世界に没頭し、お決まりの「成績急降下」という憂き目に遭った堀江氏。「ここ」ではない場所へ行くために書店で赤本を買い集め、自分なりの対策を立てた(撮影:HARUKI)
大事なのは「頭の良さ」より「ハートの強さ」。
IT業界を牽引してきた盟友、藤田晋と堀江貴文が、「生い立ち」「起業」「キャリア」「未来」を初めて本音で語り合った共著『心を鍛える』。
本記事では、その中から堀江貴文氏のパートを抜粋・再編集。学年202人中199番、いわゆる「落ちこぼれ」状態から奮起してわずか半年で現役東大合格に至った堀江氏の「毎日14時間勉強」について明かします。

「僕は特別」の自尊心が崩れた瞬間

藤田さんの大学留年話は、とても印象的だ(笑)。どんなことが起こっても、動じない(ように見える)彼の胆力は、若いときから養われていたのだと驚嘆する。

僕も、中高時代の続きを振り返ってみよう。

中2だてらに「10万円のバイト」を受注し、顧客を満足させた僕は、その後もコンピュータの世界に没頭。そして、お決まりの「成績急降下」という憂き目に遭う。

入学当時はトップ10クラスだった成績がダダ下がりしたのだ。もっと言えば、学年202人中199番に落ちたことすらある。クラスメートからは「勉強のできない堀江君」と思われていたはずだ。夜中のうちに、母親にパソコンを捨てられたこともあった(もちろんゴミ置き場から救出した)。

悲しいかな、パソコンを巡る状況も変わっていった。

インターネットがまだない時期で、パソコンは大衆人気を急速に失い、一部の愛好家たちのためのマニアックな“遊び道具”へと変貌してしまったのだ。

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【高校1~2年生のときは、パソコンで自尊心を保っていた】

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