映画『国宝』効果で大繁盛…開場前の《歌舞伎座》に潜入して驚いた"精巧な内部" 衝撃の"舞台ギミック"を一挙ご紹介
また、花道の間近で、役者の芝居の迫力を感じられる花道東側が特等席になるが、花道を真上からの視点で鑑賞できる西側の2階桟敷席も人気だ。
予約サイトで空席状況を見ると、手頃な価格の3階席はほぼ埋まっている。『国宝』による歌舞伎ブームが続き、一般層の観客が増えていることがうかがえる。
また、前日からしか予約できない一幕見席は、歌舞伎文化に触れたい外国人観光客などに人気で、常に満席に近い状況になっている。当日券で気軽に入れることが、敷居を低くしているようだ。
初心者におすすめの「席の選び方」
初心者がどの席を選んだらいいかは、人それぞれの楽しみ方次第だが、歌舞伎がちょっと気になって試しに行ってみたいという人なら、1階席の後方や2階席正面が舞台全体を観やすく、価格的にも手が出やすいのではないだろうか。
せっかくの機会に、お金をかけて歌舞伎の醍醐味を味わいたいなら、1階桟敷席がおすすめ。専用の弁当サービスもあり、歌舞伎座という専門劇場での伝統芸能体験を堪能できるだろう。
また、花道近くの特等席なら、見得を切る役者や、すっぽんから登場する人ではない生き物の迫力(花道のセリから出入りするのは幽霊や妖怪など人間ではないものと決まっている)など、芝居の臨場感を間近で体感できる。




















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