「5月で嵐終了」も"無双状態"?《二宮和也》が"ポスト・中居正広"となった背景…業界中から「もうニノしかいない」と熱視線

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なぜ今、二宮さんにこれほど仕事が集中しているのか。過去に何度か取材・執筆してきた経験や業界話を交えつつ、5月いっぱいでグループとしての活動を終える二宮さんの今後を占っていきます。

心身ともに負担が大きいWBCの仕事

終了した今あらためて振り返ると、WBCのスペシャルサポーターという役割は、どう見ても心身両面で負担の大きい仕事でした。

二宮さんは主に各試合前のプレゲームショーと、終了直後のポストゲームショーに出演。出場した選手、解説者、渡辺謙さんらに話を振る重要な役割を務めました。

これは国民的グループの先輩で自他ともに認める野球ファンの中居正広さんが過去のWBCで務めたポジション以上の仕事と言っていいでしょう。後輩の中にも長年スポーツ番組で野球に携わり続けている亀梨和也さんもいるなど、他者との比較は避けられず批判を受けやすい仕事でした。

さらにその役割を務めるうえで、侍ジャパンの事前取材はもちろん他国の選手や試合もチェックしておかなければいけないなどの準備も重要。進行役のアナウンサーが不在のため、直前まで誰が来るかわからない選手や、日替わりの解説者に対応しなければいけないという難しさもありました。

二宮さんはもともと忙しいところに日米をまたぐWBCの仕事が加わり、ラストライブの準備も必要。嵐は5人全員がそろわなければ「ライブ延期」という、あってはならない事態に陥るだけに、WBCの仕事を受けたことでウイルス対策など体調管理のハードルがグッと上がりました。

それらを承知で引き受けて期待に応えようとする心の強さと、体調を崩すことなくやり遂げる体の強さを併せ持つことも二宮さんの強み。「彼ならやり切れる」「失敗することは考えづらい」という業界評価の高さにつながっています。

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