「高級家具ばかりなのに総額30万円強」「まるでモデルルーム」 "ジモティーの中古品"で完成した《素敵すぎる部屋の中》

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粗大ごみを処分するにも手間とお金がかかる。自分でごみ置き場に荷物を運び出すのも大変だ。

自分の都合のいいタイミングで引き取りに来てくれるなら、無料でもありがたいと思う人がいてもおかしくない。価値を知らない人にとっては、ブランド家具も「邪魔なもの」にすぎないのだ。

インテリア ジモティー
インテリアに興味を持ってから1年ほどで現在の部屋を作り上げたという(写真:平野さん提供)

「少しでも高く売ろう」という文化じゃない

つまり平野さんは、価値あるものを安く買い叩いているのではなく、出品者の「処分の手間」を引き受けているとも言える。出品者からは感謝されることのほうが多い。

「ジモティーって、メルカリみたいに『少しでも高く売ろう』という文化じゃないんですよ。お金よりも処分したい、早く片付けたい、が先に来る。だからメルカリでは絶対に出てこない価格のものに出会えるんです」

インテリア ジモティー
お金をかけずに名作家具を揃える。そんな夢のような生活が叶えた(写真:平野さん提供)

改めて平野さんの自宅を見回してみると、新品で購入したものは「玄関まわりの部品2点だけ」だという。照明も、椅子も、テーブルも、サイドボードも、すべて中古市場で手に入れたものだ。しかし驚くほどに部屋は整っている。

この夢のようなリユース暮らしを真似てみたい人も多いだろう。後編では、平野さんが磨き上げた具体的なジモティーの「攻略法」と「注意点」を公開するとともに、その裏にある家具と生き方への哲学までを深掘りする。

【続きを読む→→】「17万の高級照明が1.5万」「20万の超人気チェアが0円」…名作家具を総額30万強で入手した《驚く"ジモティー"活用術》
井澤 梓 ライター

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いざわ あずさ / Azusa Izawa

立命館大学卒業後、金融機関を経て、2010年株式会社ビズリーチの新規事業、株式会社ルクサ(現auコマース&ライフ株式会社)立ち上げに参画。法人営業、MD業務、人材エージェントの新規開拓営業に携わる。その後、独立し、経営者などのインタビューを数多く手掛けている。カタル代表

X:@coingirl3

note:https://note.com/azusaizawa

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