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「1杯170円なのに美味すぎる」「技術力ヤバい」…売り切れ続出「セブンのカップうどん」カップ麺研究家が語る凄さの理由

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驚くべきことに、本来の適正価格から4倍ちかい値段で、AmazonなどのECサイトに転売される事態を招いた。

カップ麺という日常食において、それも背景に「みそきん」のようなプレミアム感がないのにもかかわらず、これほどの異常な高値がつくことは異例であり、ひとつ社会現象と呼んでも大袈裟ではないだろう。

税込み170円の商品が、数倍の価格で転売されている状況だ(写真:筆者撮影)

そんな「おくらとめかぶ 鰹と昆布だしのうどん」だが、一見するとパッケージは地味そのものだ。奇抜な色が踊るわけでも、インフルエンサーが監修しているわけでもない。そんなプライベートブランド商品がなぜ、日本中の指を止めたのか——。

専門家目線でも「異常」の一杯だ

シンプルな外観だが、気になるお味は…(写真:筆者撮影)

専門家の目から見れば、この商品は「異常」の塊である。

まず、縦型カップにノンフライうどんを採用する選択。これは製造コストと技術的ハードルの両面において、極めて難易度が高い。

「おくら」や「めかぶ」といった、他の製品には転用しづらい特殊な具材をふんだんに使用(写真:筆者撮影)

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【具材にも独自性が発揮されている】

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