このビデオ再生時間は、バッテリーの持ちが不安視されることのある「iPhone Air」の22時間より短い。iPhoneは歴代、バッテリー容量の数値を公開していないが、他のモデルと比べてボディのサイズがコンパクトということもあり、容量が相対的に少なくなっていることがうかがえる。
一方でiPhone 17eはMagSafeに対応したことで、これに対応するモバイルバッテリーを背面に貼り付けて、使いながら充電できるようになった。こうしたアイテムを使えば、駆動時間の短さを補うことができる。試しに、Xiaomiが手がける「Xiaomi Ultrathin Magnetic Power Bank 5000 15W」をつけてみたところ、横幅はピッタリマッチした。薄型のため、装着したままでも使いやすいのでお勧めだ。
このような充電器を使いつつ、iPhone 17e側でもできるだけバッテリーの消費を減らすような設定にしておきたい。ディスプレイの明るさは、その1つ。発光するディスプレイは特にバッテリー容量を消費しやすい部品なので、これまでよりも少しだけ暗くすることで電池の持ちがよくなる。
画面表示や通信の設定でも節電が可能
また、iPhone 17eのディスプレイに採用される有機EL(OLED)は、元々の色が黒で、黒を表示する部分は発光しない仕組みだ。黒い色が多ければ多いほど、バッテリーの消費が少なくなる。iOSには「ダークモード」が搭載されているため、これに変更しておくようにしたい。明るさやダークモードへの変更は、「設定」の「画面表示と明るさ」で行える。
モバイルネットワークでの通信も、電力を消費する要因の1つ。iCloudへの写真アップロードや、アプリの更新など、必ずしも外出先でやる必要のないことはモバイル通信をオフにしておくことで省電力になる。これらの設定は、「設定」の「アプリ」で個別に変更することが可能だ。
また、「設定」の「一般」で「アプリのバックグラウンド更新」を選び、これを「オフ」や「Wi-Fi」のみにすることでも節電が可能。設定変更で欠点を補い、上位モデルとの差をある程度埋めることができれば、3万円安いお得さがさらに際立ってくる。
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