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フィジカルAIで脚光「小型減速機」世界王者の野心━━創業56年目にプライム上場、ヒューマノイド部品で世界中から熱視線

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――プライム企業となり、海外機関投資家を含めて株式市場からの目線は厳しくなります。現状はFA向けの構成比が高く、顧客の設備投資動向によって業績が大きく左右されることが懸念されています。

われわれが軸足を置いているのはFA分野だから、ある程度は設備投資の環境に左右されてしまう。だからこそ今後はFA以外の市場、ヒューマノイドや医療用ロボットといった新たな分野への展開に特に注力していく。

成長していく市場に真正面から向き合い、「そこにどうしても必要な企業」でありたい。複数領域へ分散させることで業績の振れ幅をなるべく抑え、安定かつ高水準の株価形成ができるようにしていく。それが、これからの使命。がんばりますよ。

2月27日に東証プライム市場へ区分変更、時価総額は4000億円を超える(撮影:梅谷修司)

顧客はアメリカの新興企業

――10年以上前から取り組んできたヒューマノイド分野では、今期約25億円のまとまった受注を獲得しました。

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