実は微妙だったナイキとアップル「当初の社名案」 世界を代表するブランド企業の知られざる「ネーミング」の神秘
ネーミングがよければどんな商品やサービスも売れてしまう、ということは決してないない。しかし、大成功を収めブランドとして地位を確立する商品やサービスには、それらの魅力を想起させるネーミングが欠かせない。では、成功させるためのネーミングの方程式はあるのか?
本稿では、世界で活躍するクリエイティブ・ディレクターであり『Brand Shift 「信頼」で選ばれる時代の成長戦略』(東洋経済新報社)を上梓したレイ・イナモト氏が、世界的なブランド企業の代名詞でもあるナイキとアップルを例に、必然と偶然の狭間にあるネーミングの難しさを解説する。